COLOR Business Policy
カラー稟議書 － Ⅰ Ⅱ Ⅲ
Ⅰ．「お客様を守る」という発想 ［2009年4月1日 決裁］
世の中不況、不況と騒がれ始め、幾月かが経ちました。
確かに一年前を考えると、派手な広告・宣伝活動を行っていたデリヘル店も今改めてホームページを探すと、姿が消えていることもしばしば、、、
その傍らで、新規デリヘル店の開業が後を絶たないのもこれまた事実です。
その中で、ボチボチやってこれました当店といたしましては、姿を消していったお店に位置付けられなかっただけでもありがたいと感じている次第であります。
新年度にあたり今改めて考えてみますと、ホームページも手作りでしょぼい、小規模弱小店『カラー』が、新しいお店や姿を消していったお店との違いは何だったのか？
もちろん、価格帯が異なることは別として、それ以外に思い当たる節がございます。
それは、“お客様を守る”という発想の欠落ではないでしょうか。。。
つまりお店として、女の子を事故や危険から“守る”という当然かつ当たり前の発想はあっても、“お客様を守る”という発想が無いような気がします。
それが故に、「写真と全くの別人が来た」,「写真の修正が酷い」,「女の子の年齢やコメントが嘘八百」,「ホームページに表記されていない料金を請求された」,「衛生管理、感染症検査などが全くされていない」というよく耳にする結果を生み出すのではないでしょうか。。。
当店、昨年12月末時点のデータとして、過去6ヶ月におけるリピート率（一度ご利用されたお客様が6ヶ月以内に再度ご利用に至った割合）が80％を超えました。
昨年度は特にお昼や夕方にご利用、そして再度ご利用されるお客様が増えたことも特徴として挙げられます。
広告・宣伝費の投入→女の子が常に出勤そして長時間待機→がむしゃらに営業及び集客→がむしゃらに接客件数を上げる→がむしゃらに売り上げを追求→広告・宣伝費の回収→広告・宣伝費の再投入…
当店、このような広告・宣伝業者や広告代理店の為に機能していた時代もございましたが、ようやくその悪循環を断ち切るに至ったような気がします。
カラーの今後目指すべき方向は“会員制”。
つまり限られた紳士なお客様だけに当店に在籍する大切な女の子を“隠密に…”ご案内したい。。。
当店、“女の子を守る”事は当然かつ当たり前として、“お客様を守る”というプラスαの発想、今後とも決して揺るぎません。
新年度早々、長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
そして本年度も、
『安心と信頼から実績へ...Since 2004』の“カラー”
をどうぞ宜しくお願いいたします。
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